2010年12月22日水曜日

cherr 赤軸

買う気は無かったのだがsofmapにてcherry 赤軸のキーボードが5千円で販売されていたのでつい購入してしまった。

以前から使っていたキーボードが古くなってきていた(というか既に一度壊れてオーバーホールして使ってた)ので、そろそろ変えたいなとは考えてはいたが、如何せんReal Forceとかに憧れがあるだけに安価なキーボードを買うのは安物買いの銭失いなのではないかと踏ん切りがつかないでいた。

そもそもsofmapでCherry赤軸が安くで販売されているというのは、Akiba hotlineの特価品コーナーに載っていたため事前に知っていたのだが、記事では7千円での販売となっており予算オーバーのため買う気は無かった。

しかし、土曜日に別の用事から秋葉を訪れた際に店頭を確認したところ、なんと5千円で販売されているではないか。7千円だと以前1万円で見逃したテンキーレスのReal Forceが頭をよぎり踏ん切れないが、5千円ならためらっていた3千円の安キーボードに毛をはやしたものだろう、等という訳の分からない理屈を頭でこねくり回しているうちに気づけばレジに居たというのが事の顛末。しかもドイツ製だしね!

さてさて、このCherryのキーボードというとFILCOブランドのものが有名だけども、こんかい購入したのCherry純正のものをサイズが販売しているもの。FILCOのよりなんとなく良いもののように思える。ドイツ製効果かも。

キータッチ自体は非常に軽く、クリック感は本当に皆無。
キーの精度は十分高く、作りはしっかりとしているように感じる。
全般的に非常に好印象だけれども一点だけ、筐体が非常に大きいというのが難点だろうか。

 新しいキーボードを使いたいがためにここにログインするぐらいには気に入っている、良いキーボードです。

2010年10月27日水曜日

あー輪講

ああああ明後日輪講で、その後はTOEICだって?

TOEICなんて試験料をどぶに捨てるだけでおわりそうダゾ

しかも愛用の自転車は撤去されるし、今週はだめだな

2010年3月18日木曜日

BFBC2

最近発売されたBFBC2を買おうとして色々調べたところ、
このソフトはそもそもがマルチランゲージ対応のソフトであるので海外版と日本語版の差異は殆ど無く、海外版でも日本語でプレイすることが可能なようです。

そこで、日本語版より安価に買える海外版(北米版やアジア版)を購入しようかとsofmapやark等のサイトを巡るも全て売りきており買うことはできませんでした。

ならばダウンロード販売はどうだとL4D等で利用したsteamを確認したところ、
海外ではsteamによるダウンロード販売が行われているのにもかかわらず、
なぜか日本からのアクセスでは販売されていないのです。ファック

しかも、海外では基本的には50ドル前後での販売なのに日本語版の価格は6500円ほどもするのです(ark等で打ってる輸入物で5500円ほど)。

ここまでぼられているのを見ると意地でも日本語版など買えるか!!

ふと、アメリカのアマゾンで値段を調べたところ
なんと37ドルで販売されているではないですか。
日本円で3500円程で日本語版のだいたい半額くらいです。
これならアメリカからの送料を入れても日本で買うより安く買えそうなので、
個人輸入に挑戦することに!!(amazon.comで買う位で個人輸入を名乗ってもいいか不安だけどw)
送料を少しでも安くするために友人をそそのかして一緒に買うことに

アメリカのアマゾンで海外発送する方法は数種類あり、
各発送方法ではショッピング毎にかかる送料と品物の数にかかる送料が存在します。
各発送は
18-32営業日かかる"スタンダード"、
 8-16営業日かかる"Expedited"(←日本語に上手く訳せなかった)、

 3-5営業日かかる"Priority Courier"(←日本語に上手く訳せなかった)、
があります。

(参考)Shipping Rates and Times to Japan


 また、アメリカのアマゾンでは日本円決済も出来るようで、
配送方法を選択した段階で全体の経費が日本円で表示されます。
詳しくhelpを読んでいないので怪しいのですが、
自分で計算したところ円建て決済を選んだ方が微妙に損しているように思えます。
でも安心さから円建てで決済したんですけどね。

今回はBFBC2を2本 、priority courierを選択し購入したところ費用は10500円ほどとなり
1本5000円程度と日本語版を買うより随分安くで購入できました。
これからBFBC2を買おうという方にはオススメです。

今注文から2日ほどですが、既に日本で税関をぬけ配達されるのを待つばかりです。

しかし、アメリカでの$37という価格には驚かされますね。
日本で新作ゲームがこの価格帯で売られることってほとんど無いですよね、
やっぱり物価の違いなんですかね?

ちなみに、日本語版をamazon.jpで購入する場合の納期が6-7日となっており、
 amazon.comで購入した方が安くて早いという奇異な状況になってました。

アメリカから買った方が安くて早いって、どういうことなの???

PS.blogを書いてたら既に配送中になってる。

2010年3月17日水曜日

ハルシオンランチ

面白かった。
無限の住人の作者の書いている、SFまったりコメディ?漫画なんだけど非常に面白い。
随所に挿入されている美少女の嘔吐シーンと、微妙な理系パロディネタが良い味をだしている。
話の展開や、台詞回しも面白いし素晴らしかったが、特筆すべきはやっぱり美少女の嘔吐シーンとその後の苦悶の表情かもしれない。非常にそそられるものがある。

なんか、ほめすぎた感じもしなくもないけど面白かったのは確かなので大変オススメです。
興味のある方は是非、是非。そしてワンコインで買えるのも非常に助かる。

関係ないけど、初刊には体験版的な要素もあるから安価にするのは良い販売方法なんじゃないかとおもう。
漫画は基本的に複数巻構成であるから1度買い始めると継続して買うことになるから、
新しい作者や新しいシリーズを買う時の障害が小説などより大きくて挑戦しづらさがあると思う。
そう考えると、付録が本体の雑誌じゃないけど漫画の初刊を安価に設定することは、
顧客の拡大につながる良い販売方法なんじゃないかなと。
 


ハルシオンランチが大当たりだっただけに、無限の住人が読みたくなってきた。
ブックオフ巡りでもしようかしら。